これから起業を志す方、起業して間もない方の交流と個別相談を目的とした「いいだ起業家フェスタ」(主催:飯田商工会議所・飯田市・駒ヶ根商工会議所・伊那商工会議所(南信広域連携事業))。
第4回目となるこの催しの第1部に「ハジメマシテ、飯田」ことI-Portメディアチームが聞き手として登壇します!
メイン登壇者は、昨今の縄文ブームの火付け役的存在の一つとしても注目を集めるフリーペーパー「縄文zine」編集長・望月昭秀さん(http://jomonzine.com/)。メディアづくりの大先輩であり、各種媒体のデザイナーとしてもご活躍の望月さんにたっぷりとお話しいただいた後、成功の秘訣やメディアの意義など、あれこれ質問を投げかけたいと考えています。
もちろん、会場のみなさんからの質問もお受けする予定です!
さらに13時からの第2部は、「あの経営者から話を聞こう!」と題し、株式会社丸中中根園代表 中根正佳さんや、丸昌稲垣株式会社代表 稲垣勝俊さんが登壇。14時30分からの第3部では、恒例の交流会と個別相談会も開催されます。
参加費は無料です、ぜひ、みなさまお誘い合わせのうえご予約・ご来場くださいませ。
- 日時 2019年2月3日 午前10時〜16時まで
- 会場 飯田商工会議所(商店街交流ホール)
- 定員 50名(要予約)
- 申し込み期限 2019年2月1日(金)まで
- 申し込みお問い合わせ 飯田市 金融政策課 0265-59-7161 ほか
https://www.city.iida.lg.jp/soshiki/27/festival.html
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guest
望月昭秀(もちづき・あきひで)
ニルソンデザインスタジオ代表・縄文ZINE編集長
1972年、弥生の遺跡である登呂遺跡で有名な静岡県生まれ。株式会社ニルソンデザイン事務所代表。2015年からフリーペーパー「縄文ZINE」を発行。著書に『縄文人に相談だ』(国書刊行会)、新刊に『縄文力で生き残れ』(創元社)など。2018年にはビームスジャパン「トーキョーカルチャートbyビームス」にて自身がセレクトした縄文にまつわる品々を展示販売するなど、ポップカルチャーの文脈に縄文を結びつけた功績は大きい。
南信州とのご縁では、「”喜平”さがつくった奇跡の村」(峰竜太著/幻冬舎刊 https://www.gentosha.co.jp/book/b11255.html)のブックデザインも手がけている。
[関連リンク]
http://jomonzine.com/