[アイポート]

南信州飯田市発・新事業創出のための 支援協議会

「I-Port(アイポート)」は、飯田市を拠点とした新規事業への挑戦や、これまでの事業に新たな舵を切ろうとする中小企業をサポートする、新たな支援組織です。行政、金融機関、公的団体、経済団体など16の機関が申請者と同じテーブルにつき、その情報力と経験値、そして資金力で、ビジネスを重層的に支援。「起業の街・飯田」を盛り立てるべく、地域での継続的な新事業創出をめざします。

相談は無料です

ビジネスの構想段階からともに関わり、「思い」をかたちにするお手伝い。計画書の作成支援も行います、まずはお問い合わせください。

[ご相談のながれ]

  1. ビジネスアイデア、 課題の持ち込み (計画書の作成アドバイス)
  2. 申請者と支援機関が 一つの円卓で議論・検討 (支援機関は申請者による選択も可能です)
  3. 金融支援、および 各種事業サポートを展開

Iターン・Uターンはもちろん、
既存事業の新展開も応援します

飯田市に拠点を置き行う事業なら、移住者も大歓迎。また、伝統産業など地域で継続してきた事業の「新たな一歩」も支援の対象です。

金利はなんと0.8%
信用保証料は全額市が負担

I-Portが立ち上げた制度資金であるI-Port支援資金の貸付利率は、県市あわせた制度資金でもっとも低い0.8%。小規模企業や事業展開、次世代産業向けにもそれぞれ低金利での貸付を実現しています。しかもI-Port支援資金の場合、信用保証料は100%全額を飯田市が負担し、新事業を全力でサポートします。

経営技術、販路開拓、 情報発信も

事業を軌道に乗せるため、資金貸付のみならずさまざまな面からサポートを行うとともに、 必要に応じて関連する地域の既存事業などとの「横のつながり」を生み出すマッチング等も行います。

\最初の発信は「ハジメマシテ、飯田」で!/

Facebookフォロワー数2400人、月間PV数5000件を数えるI-Portのオウンドメディア「ハジメマシテ、飯田」では、インタビュー形式で事業紹介を行うほか、企業パンフおよびHP制作のご相談も受け付けます!

I-Port 記事の例

関係機関から
新制度スタートによせて

一般財団法人 浅間リサーチエクステンションセンター(AREC) センター長 岡田 基幸 様

ARECは、上田市にある信州大学繊維学部内に拠点を構えています。地域製造業の支援を、平成9年から開始し22年目となります。現在は、商業、農業、起業・創業、観光、採用・就職、まちづくり、学生・若者支援など、地域経済活性化向けて、幅広く事業展開しています。会員企業も当初の6倍以上の260社超となりました。遠方ではありますが、上田の地で得た支援の経験やノウハウを活かし、飯田の企業の方々をサポートさせていただきます。

日本貿易振興機構(ジェトロ長野) 所長 奥村 明子 様

ジェトロは、海外54ヵ国・74事務所、国内50ヵ所のネットワークを駆使して、中堅・中小企業の輸出や海外進出を支援する独立行政法人です。県内は長野市と諏訪市に拠点があります。 機械、農林水産・食品、サービス、健康・長寿、環境・エネルギー、知的財産など様々な分野の海外情報を提供し、販路開拓、トラブル回避のアドバイスなど企業の課題に寄り添った支援を行っています。飯田から海外市場を目指すみなさんのお手伝いをいたします。お気軽にご相談ください。

相談は随時受付中です
まずは下記までご連絡を

お問い合わせフォーム

ご連絡先

I-Port共同窓口

〒395-0001 長野県飯田市座光寺3349-1
産業振興と人材育成の拠点「エス・バード」内

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